生活保護で変わるライフスタイル
生活保護とは…
- 生活保護は、人が暮らすために健康で文化的な最低限度の生活を保障するための制度。
わかりやすく言うと、死なない程度に生かしてあげるということです。
生活保護申請するには…
自宅のある管轄の福祉事務所で相談する。東京の場合は、区により区役所内に福祉事務所があったり、区役所と別の建物に別れていたりします。
生活保護申請したら…
これにより、一般的に雇用されてる労働者や事業者が申請できる給付金や助成金の一部は利用できません。
免除される費用について、
ガス・水道 → 免除 電気 → 免除になりません
生活保護申請の前に滞納してる税金等あれば、催促停止。差押も停止となります。
自宅において、生活保護申請ならば暮らしはきつくないでしょう。
仮に、定住の部屋がない場合は生活保護の専用施設に入所する形になります。これは、非常につらいです。
- 自宅で生活保護受給であれば、時間や行動を制限されることは一切ないです。今までと違うのは、労働の対価として収入を得ているか、労働できない状態に陥っているが生活保護費が一定金額を得られる。生活水準が大きく変わることはないです。
- もし、施設に入所となった場合は想像絶する覚悟がないと耐えきれない。忍耐です。同じ金額の生活保護費を受給できるが施設に支払う金額は受給金額の8割ほど…施設により金額は変わります。1日に使える金額は小学校低学年のお小遣いに等しいイメージ。安易に自販機でコーヒーとか飲めません。激安スーパーでサンガリアの缶コーヒーを40円で買うとか、ペットボトルで100円弱で買うとか…
こんな状態からどうやって抜け出すの？！
自宅であれば、さほど問題ではないです。
→いろいろ、方法があります✨
施設入所の場合は、次の転居先を福祉事務所管轄の地域で探します。
→部屋が決まったら、次のステップ✨
→生活保護受給者でなくても、雇用による労働だけでは不安だけど、どうしたらいいかわからない方も方法があります✨
